
「1学期は何とかついていけていたのに、2学期になって急に数学が分からなくなった…」
「テストの点数が一気に下がってしまった。」
このような悩みを抱える中学1年生や保護者の方は少なくありません。
実際に、進学塾スペースラボでも毎年夏休み前後になると、「2学期から数学が急に難しくなると聞いたのですが、本当ですか?」というご相談を多くいただきます。
結論からお伝えすると、2学期の数学は1学期よりも確実に難しくなります。
しかし、夏休みの過ごし方次第で、その差を十分に埋めることができます。
今回は、中学1年生が2学期につまずきやすい理由と、夏休みにやっておきたい対策について詳しく解説します。
なぜ2学期から数学は急に難しく感じるのでしょうか?

1学期は、
- 正負の数
- 文字式
- 方程式
など、「計算」が中心でした。
一方で2学期になると、
- 方程式の文章題
- 比例・反比例
- グラフ
- 平面図形
など、
「考える問題」
が一気に増えてきます。
公式を覚えるだけでは解けず、「なぜその式になるのか」を理解していないと解けない問題が多くなるため、多くの生徒が苦戦します。
理由① 計算だけでは点数が取れなくなる
1学期は計算問題が中心ですが、
2学期は「問題文を読んで式を立てる」力が必要になります。
例えば、「兄は弟より3歳年上です。」という文章から式を作る問題では、計算力だけでは対応できません。
文章を整理し、条件を理解する力も必要になります。
理由② 1学期の内容が土台になる
数学は積み上げ型の教科です。
例えば、文字式が理解できていないと、比例・反比例でも苦戦します。
方程式が苦手だと、高校受験でも頻出の関数問題に影響します。
つまり、「1学期の苦手」をそのままにすると、2学期以降も苦手が積み重なってしまうのです。
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理由③ 奈良県の高校入試制度が変わった
現在の中学1年生から、奈良県公立高校入試では内申点制度が変更されました。
中学1年生の評定も高校受験に影響するようになりました。
これまで以上に、中学1年生の成績が大切になっているのです。
「まだ中1だから大丈夫」
と思っていると、
高校受験でライバルと差がつく可能性があります。
数学は内申点にも直結しやすい教科だからこそ、早めの対策が重要です。
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夏休みに必ず復習したい2つの単元
正負の数、文字式
この2単元が理解できていれば、2学期の数学はかなり楽になります。
逆に、この2つが曖昧なまま夏休みを終えてしまうと2学期以降は苦戦する可能性が高くなります。
2学期は方程式や比例反比例がテスト範囲になります。
1学期の内容が基本となる単元です。躓いたまま夏休みを終わらせないことが大切です。
学校によって進度が異なりますので、進度に合わせて復習を行いましょう。
ご家庭でできる3つの対策
① 学校ワークを2周する
まずは学校ワークを完璧にしましょう。
新しい問題集よりも、「間違えた問題を解き直す」ことが重要です。
学校のワークを一人で取り組むことが難しければ、お子様のペースに合わせて指導してくれる個別指導塾などを検討しましょう。
② 毎日30〜60分だけ数学をする
長時間勉強する必要はありません。毎日続けることが大切です。
計算力は日々の努力の積み重ねでできるようになります。
定期テストで計算問題が得点できない場合は数学を毎日勉強することから始めましょう。
③ 分からない問題を放置しない
「あとでやろう」が一番危険です。
分からない問題は、先生や塾で早めに解決しましょう。
わからないの積み重ねが2年後の高校受験の結果を左右します。
高校入試では1,2年生の内容が半分以上出題されます。
今から入試は始まっていると意識して勉強に向き合いましょう。
スペースラボでは毎年こんなご相談があります

夏休み前になると、
「数学だけ急にできなくなりました。」
「何から復習すればいいですか?」
というご相談を多くいただきます。
スペースラボでは、一人ひとりの理解度を確認し、夏休みに何を優先して勉強するべきかを一緒に考えています。
また、1学年10名までの定員制だからこそ、質問しやすい環境で、一人ひとりに合わせたサポートが可能です。
大和西大寺校はアットホームな校舎!息抜きスペースと授業スペースがあります。

近鉄奈良校は小学生から高校生まで幅広く通塾中!駅近で通塾も便利です。

こんなお子さまはぜひ一度ご相談ください
スペースラボは平均点以下からの成績UPに強みがあります。
- 中1の定期テストで平均点以下を取ってしまった
- 数学や英語が一桁で何から手をつければ良いかわからない
- 提出物を出せなかった
- 通知表に「2」がついた
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2学期の数学は、夏休みの過ごし方で大きく変わります。
夏休みは約40日ありますが、その40日をどう使うかで、2学期の定期テストや高校受験へのスタートに差が生まれます。
進学塾スペースラボでは、お子さま一人ひとりに合わせた学習計画をご提案しています。
「まだ塾に通うか決めていない」という方も大歓迎です。
まずはお気軽にご相談ください。