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高校受験で計算ミスは命取り!夏休みは“計算力”強化のラストチャンス

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「計算問題が苦手…」そのままで大丈夫?

高校受験を控えた中学生の中には、「文章題は何とか解けるけど、なぜか計算問題で点数が取れない…」という悩みを抱える生徒が少なくありません。
実は、計算問題の失点はもったいないミスの代表格。難問ではなく、基礎力の差がはっきり出る部分だからこそ、周囲との差が広がってしまうのです。

質問者
質問者

小学生の頃から計算ミスがとても多くて、中学に入っても難易度が上がってそもそも解き方をわかっているのかさえ怪しいんです

高校受験をする上で数学はまず計算力を身につけてください。
中1レベルの計算ができていないと、問題を解くレベルに達することは絶対にありません。

塾長
塾長

計算問題が得点源になる理由

  1. どの都道府県の入試でも必ず出る
  2. 大問1〜2に多く、配点が安定している
  3. 正確性とスピードが合否を左右する

特に奈良県の公立高校入試でも、大問1は毎年計算問題が並びます。
ここで満点を取れなければ、後半の応用問題でカバーするしかなく、かなり不利な状況になります。問題が複数出題されており、計算ができるかどうかが明確な得点差になっています。

ケアレスミスを絶対にしてはいけないのが大問1です。

塾長
塾長

中1の内容、ちゃんと身についていますか?

集団塾に通っているけどいまいち伸びていないなんてこと、ありませんか?
実は中一内容の計算が理解できていないことが多いんです。
集団塾は入試問題の解説をしてくれても、わからないところまで戻って復習はしてくれません。

質問者
質問者

確かに模試も正負の計算から得点できていなかった気がします

では、実際の入試問題の大問1を解いてみましょう。
中1~2で習う内容ばかりですので満点が取れなければ黄色信号です!!!

塾長
塾長

昨年度の奈良大学附属高等学校入学試験より、大問1を引用しました。

よくある間違いとその対策

意外と小学校~中1の内容ができていない受験生が多いです。
初期で躓くと中2以降の内容が理解できなくなってしまうことが要因です。

塾長
塾長
よくあるミス原因対策
−(−3)+ 2 を −5 と計算負の数のルールが曖昧ルールを図にして整理+反復
分配法則の符号ミス焦り・手順不足毎回カッコを外す時に符号を声に出す
分数の通分で間違える“ルールの理解”が曖昧問題を解く前に「共通の倍数」を毎回書く

【夏休みは“計算の型”を体に染み込ませる時間

できなかったという方も今からならまだ間に合います!

塾長
塾長

中3の夏休みは、基礎力を仕上げる最後のまとまった学習期間です。

✅ 反復練習でミスのパターンを潰す
✅ 分数・小数・符号ミスを徹底的に克服
✅ 「ケアレスミス」を“防げる技術”にする

大切なのは「正解できるか」ではなく「毎回同じやり方で正確に解けるか」です。これが秋以降の実力テストや模試の安定感につながります。

夏休みが基礎固めのラストチャンス!

成績アップの成功事例【中3男子/奈良市】

「分数が苦手すぎて、最初は5問中3問ミスしていました。でも、週2回のオンライン指導で反復し、3週間後にはほぼミスゼロに!模試の偏差値も45→52へUP。最終的に志望校にも合格できました。」

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塾長
塾長

最後に:計算ができるようになると“勉強が楽しく”なる!

「何となくわかってるのに点が取れない」――その状態を変えられるのがこの夏です。
“手を動かし、解ける”という実感が、自信と成績アップを後押しします。

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