
中学校に進学するけど、塾に通うのはいつからがいいの?

来年中学校に進学する子どもがいます。特に塾には通っていないんだけど、高校入試を意識するのは中3からで大丈夫よね?

絶対に中1から意識しなければいけなくなっています!
2026年度から奈良県の高校入試は、中学1年時の内申点も評価対象になっているんです。
そのために、定期テストでしっかり点数が取れるようにすることが大切です!

でも、中学校最初の定期テストなんてどうやって対策して良いかわからないわ。

塾に通う割合は、保護者の方が中学生だった時よりも多くなっているんです。
中1生の塾に通う割合は約半数
保護者の方からよくこんな質問をいただきます。
- Q公立中に通う子供はどのくらい塾に通っているの?
- A
結論、文部科学省が平成30年に実施した「子どもの学習費調査結果」によると約半数という結果が出ています。
中学1年生
58.7%- 塾に通っていると答えた割合
- 通っていないと答えた割合
中学2年生
68.7%中学3年生
79.8%
事実、中学1年生で躓く子供は多い

小学校の時は成績が良かったのに、中学生になったら下から数えた方が早くなってしまった。
こんな声をよく耳にします。
これは教育業界では小1の壁ならぬ「中1の壁」と呼ばれているんです。
なぜ小学校まで成績が良かった我が子が中学生になると成績が下がってしまったのか、その理由は小学校の時とは生活が大きく変わるからです。
中学校と小学校の違い
定期テストの存在

内申点の大きな要因とも言える定期テスト。対策の仕方がわからず、提出物も終わらないまま一夜漬けになってしまうお子さんは非常に多いです。
部活動

部活動によっては土日はどちらも活動していることも。家に帰るとヘトヘトで勉強ができないお子さんも多いです。
先生の面倒見が良くなくなる

小学校までは担任の先生が全ての教科を担当してくれていましたが、中学では教科ごとに担当の先生が違います。そのため、先生が何から何まで面倒を見てくれるということは無くなってしまいます。

中学入学とともに慣れない環境で頑張らなくてはならないのは必然的です。
そのため、入学までに何ができるかが非常に重要になります。

確かに!でも春休みってどうやって過ごさせたらいいの?
具体的に何を勉強させたら良いのかもわからないし、、
春休みはスペースラボでスタートダッシュ!
そこで、当塾では近鉄奈良校、オンライン校の両方で新中学1年生の皆様に先取り講座をご案内いたします!
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小学校の内容が不安な方はわからないところまで戻って進められます。
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それなら塾と相性が悪かったなんてこともなさそうね!
皆様とお会いできることを楽しみにしております!